かずや。

自分日記。

おはよう靴下。

穴の空いた靴下のことを「おはよう靴下」と言うらしい。

 

その言葉を初めて聞いたのは大学生の頃で、ラグビー部に所属していた僕はいつものように部活用のスパイクに履き替えていたところ、穴の空いたソックスを見た先輩が「おはよう靴下やん!」とツッコんできた。

 

そういえば子供の頃からこの靴下がおはよう靴下になっちゃうことがよくあった。

 

このおはよう靴下現象は足の指の爪を切る頻度が少ないのが主な原因だと思う。

つまり長く伸びた爪が靴下の布を破ってしまうという単純な話だ。

 

「爪ぐらい切ればいいのに!」と心の中でツッコんでくれる読者の方に向けて言い訳をさせてもらうと、手指の爪については定期的に切っているのだが、足の爪については普段視界に入ることが少ないので気が付きにくいのだ。

 

とはいえ手指の爪を切るときに、一緒に切ればいいだけの話だ。さすれば「おはよう靴下現象」は避けられるであろう。

 

しかし怠惰な人間というものはいつまでたっても怠惰なもので、この原因に気付いたところでもはや「おはよう靴下現象」は避けられないのだ。

 

とはいえあまりにも「おはよう靴下現象」が多いと靴下を何回も買うということになる。靴下代ぐらいであれば財布にそこまで影響しないが、シンプルに買いに行くのが面倒なのだ。この考え方自体が怠惰だ。

 

この前の休日、無印良品の靴下コーナーにて、ええかんじの色の靴下をチョイスして手に持つ。「今度こそ長持ちさせます。」と心に誓った後、レジへと向かった。

久しぶりに母校へ行ってきた。

卒業した大学の卒展に行ってきた。

僕が通っていた大学は美大なので卒展が年に一度ある大学なのだ。

色々な学部やコースがあるなか、僕は人文学部の文学専攻に所属していて大学4年時は宮沢賢治の研究に日々明け暮れていた。

なんやかんやで思い出がたくさんある大学に卒業式ぶりに行ったので、少しノスタルジックな気分になった。

今年卒業する部活の後輩達の展示を中心に見て周り、1人の後輩と、お世話になった顧問の方に久しぶりに会うことができた。

ぶっちゃけ展示よりも人と会うことの方が卒展に行った目的だった。

後輩は4月から東京のアニメ会社に就職するらしい。

僕もいずれは住んでいる京都から出て行きたいなと思いつつ、門出に立つ後輩が前回会った時よりも大人に見えた。

3月にまたみんなでご飯に行くことを約束して別れた。

後輩も皆、今を頑張っているのだ、僕も頑張らないと。

 

貯金できた自分、えらい!

口座の残高に40万ほどある。

2021年の3月に大学を卒業して、4月から新卒で働き始めて以降、毎月コツコツと貯金していった。そして現在の40マンに至る。

お金が出たり入ったりで、僕の口座はヒッチャカメッチャカだった。

けれどなんとか貯金することが出来て良かった。

最近は物欲が酷くてAmazonでポチってしまうことが多いので、またカードからゴッソリ引き落とされることになる。ダメだこりゃ。

ただ買い物の仕方は学生の頃より上手になったと思いたい。

ちゃんと自分にとって価値のある買い物かどうかを考えてからポチれるようになった。

とはいえど節約生活を心掛けているようで心掛けていない、金使いが荒い日々を送っている。

「今は実家に住み着いているから上手くいっとるわけで4月からはそうもいかないぞ」と僕の中の天使(理性)がここ最近、よく助言してくれる。

天使の言う通り、

今年の4月から一人暮らしを始めるからだ。

そのために今まで貯金をしてきた。計画的貯金。

こんなかんじで計画は上手く行ったり行かなかったりだが、「なんとかなるやろ」という謎の自信だけは持っているので、うんまぁなんとかなるやろ。

貯金できない社会人も世にはいるので、ある程度は出来ている自分にえらい!と褒めてあげる。僕は自分に甘い。甘過ぎる。

ちなみに1人暮らしの準備はまだ何もしていない。

1人暮らしに向けて準備しないとなーと思いつつ全く準備をしていない。

「4月から1人暮らしなのに?今はもう2月の中旬なのに?バカなのか!さては貴様はバカなのか!」と僕の中の天使からお叱りを受ける、ここ最近です。

 

夜のアニメ鑑賞。

流行りものには乗らない、

というより新しいものを受け入れて時代の流れに乗るのが苦手なのだ。

ただアニメにはハマってしまう。

あまぞんプライムで映画やアニメを見るようになってから、鬼滅の刃と呪術廻戦にハマってしまった。

鬼滅の刃遊郭編を最近見始めた。話が進むごとに面白くなっていき、この前は最終話まで4話ぐらい一気見してしまった。

毎話毎話、終わり方が早く次の話を見たいと思わせてくるのだ。この終わり方はずるい。

一気見してしまうじゃないか。

こんなかんじで夜にアニメ鑑賞をしていると寝るのが遅くなってしまう。

1日の全てのタスクを終えて、あとはもう寝るだけの何もしなくていい時間はずっといくらでもダラダラしてしまうのだ。

夜更かしはしたけれどそれでも鬼滅の刃を見て良かったと思える。

流行りものに乗ってみるのも悪くないと偉そうに思った。

ダブルチーズバーガーセット。

マクドナルドは略して「マクド」と呼ぶ派だ。

自分の食生活に対して無頓着な僕は「食べたい。」と思ったものは即食べる。

若いうちに食えるものは食っておけと日々自分に言い聞かせているので。

 

カロリーが高くてジャンキーなものが食べたくなった時、僕はよくマクドに足を運ぶ。

マクドで大抵頼むのはダブルチーズバーガーのセット、あとたまにビックマックのセット。

何がなんでもセットを頼む。だってマクドのポテトが好きだから。

そしてドリンクはコーラを選択する。

どうせカロリーの高いものを食べるなら中途半端せずにとことんカロリーを摂取してやろうという魂胆だ。

電車に乗ってまで訪れるラーメン屋に来た時ならケチらずにトッピングも追加する時と同じだ。

 

年末、会社の人と焼肉へ行ったとき、マクドのチーズバーガーとダブルチーズバーガーの違いを先輩が喋っていたのを思い出した。

「俺やったらダブルチーズバーガーじゃくてチーズバーガー2個頼むわ」と先輩が言っていた。

その意見に肯定もしなければ否定もせず、トークが面白い先輩の話に場を任せて僕はただ聞いていた。

僕はダブルチーズバーガーの肉肉しいあのかんじが好きだけど、そうじゃない人もいるんだな〜。

「チーズバーガー2個やったら、パンの数も増えるやん。あのパンが好きやねん。」と先輩が言った。

確かにその通りだ。

それに価格的にもチーズバーガー2個の方がダブルチーズバーガーより安い。

 

「パン」という単語が耳に残る。

 

先輩がハンバーガーのパンの部分を正々堂々「パン」と呼んでいるのがなんだか面白かった。

僕もあの「パン」の部分の正式名称を知らないのでつっこめる立場ではじゃない。

 

なのであれは「パン」である。

 

 

どっか行きてぇなぁ。

家と職場の繰り返しをしているとどっか行きてぇなぁ〜と思ってしまう。

にもかかわらず休日行く所はほとんど限られていてスタバ、本屋、ラーメン屋さんだ。

これはこれで楽しいのだが、これの繰り返しだとちょっぴり飽きてくる。

とりあえずどっかに行きたいのだ。

遠くへ行きたい。

旅行というより旅をしたい。

旅行と旅の違いはよく分かんないけれど。

また次の賞与が入ったらシフトに有給をぶち込んでどこか旅に出る予定だ。

今はコロナがあるので海外には行けないけれどいつか海外にも行きたいな〜。

去年の冬に青春18切符を使って京都から福岡まで行ったのだが、7万ぐらいの費用が掛かってしまった。いくら青春18切符といてど旅行なのである程度お金は掛かる。仕方ない。

それにせっかくの旅先でケチになりたくないのだ。

旅行が好きならば普段からしっかりお金を貯めておく必要があるのだが、大学時代の頃は実家暮らしにも関わらず無駄なことばかりにお金を浪費していたせいで全く貯金が出来なかった。

とにかくどっか行きたいけど、それまでは節約生活を頑張りたい。

たまの贅沢のために日頃多少辛抱することは人生の鉄則である。

自己紹介と、好きなこと

こんにちは。

 

京都に住んでいる23歳です。

若者支援の仕事をしていて仕事では色んな若者達と楽しく喋っています。

その分休日は基本一人です。

一人の時間はなるべく好きなことに時間を使うようにしています。

普段頑張っている自分を甘やしてやるのです。

 

てなわけで今から好きなことをちょっと語らせてください。

 

好きなこと

①読書

毎日というほど小説を読んでいます。趣味というより習慣に近いです。

読書はスマホから離れる手段でもあります。

一冊の本を読み終えたらまた本屋で次に読む本を探します。本屋で本を探している時間が何とも心地が良くて好きです。

 

②音楽

仕事の日も休みの日も毎日スマホのアプリを開いて音楽を聴いています。

ちなみに使っているアプリはラインミュージックです。

音楽を聴いていないと精神が持ちません。

邦楽なら基本なんでも聴きます。最近はハンブレダーズ、マカロニえんぴつにハマりつつあります。聴いたことない方はよかったら聴いてみてください。

 

③映画

定期的に一人で映画を見に行きます。

現実逃避じゃないですが、現実のしがらみから離れられる時間です。やっぱり現実逃避かも。

映画館で映画を見る時はコカコーラは欠かせないタイプです。

④お笑い

ジャルジャルさんのコント動画をよく見ています。

いつかライブに行きたいな〜。

 

こんなかんじで休日は一人でのんびりまったりと生きています。

けどたまには誰かに会いに行きたいな〜。